13.PHANTOM LOVER
作詞:清春
作曲:臣
与えられた運命を 受け入れて歩いたね
両足を痛ませる 遥かなる大地の上
君の顔 冷たく 変わってゆく
僕の手で 救えない 衰えを
耳の中は 騒がしく 血の気引いて香るのに
月日は経ち あわただしく 枯れてゆく
僕の手で 救えるかな 君の心
PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故
交じり合える BLIND
近寄って 焼き付けたよ 弱い言葉 言わなかったね
振り向けば まだ君は 笑ってる
疲れたよね 少しだけ眠っていて
PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故
PHANTOM LOVER さよならを言う代わりに またね
すぐに逢えるよ 未来
水をなくす太陽は誰の上にも有るべきか……
与えられた運命に 嘆かないで歩いていたね
君の顔が優しく 微笑んでいる
僕の手は 触れているよ 何処にいても
PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故
PHANTOM LOVER さよならを言う代わりに またね
PHANTOM LOVER さよならは言わなくていいよ
すぐに逢えるよ 未来
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